
プロゴルファーに相性の合う大会は別にあるのか。
「ゴルフ女帝」アンニカ・ソレンスタム(スウェーデン・写真)は米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー・ミズノクラシックにさえ出れば絶好調の実力を誇った。
01年から昨年まで、5年連続で優勝した。
5連覇をする間、15ラウンドの平均打数は65.67打。14回も60台のスコアを記録し、賞金だけでも80万1000ドルを手に入れた。
そんなソレンスタムが3日、日本三重県賢島CC(パー72・6450ヤード)で開幕する今年のミズノクラシックで、新しい歴史に挑戦する。史上初の単一大会6連覇という大記録を樹立しようというのだ。
通算69勝をあげたソレンスタムは先月、三星(サムスン)ワールドチャンピオンシップで、第3ラウンドまで先頭を走っていたが、最終日に、ロレナ・オチョア(メキシコ)に衝撃的な逆転負けをしてしまったので、今回だけは、タイトル防御と70勝高地登極という2匹の兎を捕るとの覚悟だ。ソレンスタムは先週、欧州ツアー・ドバイ・レディーズマスターズで優勝杯を抱き、上昇の勢いに乗っている。
大会主催側が、02年から昨年まで大会が開かれた滋賀県のセタCCからコースを変更したため、より興味津々だ。
ソレンスタムの野望を沮止する候補には、今シーズン、LPGAツアーで最近の2連勝をはじめ、11勝を一緒に成し遂げたコリアン軍団が数えられる。LPGAツアー所属の16人と、日本女子プロゴルフツアー所属の6人の22人が人海戦術を繰り広げる。
昨年、第6位だったチャン・ジョン(企業銀行)と、2年連続トップ10入りした金ヨン(新世界)、日本ツアーでシーズン3勝をおさめたチョン・ミジョンが注目される。
韓国選手がトップに上がれば、今シーズン、アジアで開かれた三つのLPGAツアーで優勝を席捲する珍記録も立てられる。
キャリー・ウェブ(オーストラリア)と米国ツアーでの初勝を待ちに待っている日本最高の人気スター、宮里藍も優勝を狙っている。
kjs0123@donga.com






