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外換銀行労組、ローンスター相手に訴訟へ

Posted April. 07, 2006 07:50,   

外換(ウェファン)銀行の労働組合が、ローンスターを相手取って3762億ウォンの返済を求める訴訟を起こすことを決めた。

外換銀行の労組は6日、「外換銀行が適正な買収価格より安い価格で新株を発行し、ローンスターが銀行を買収する過程で3762億ウォンの差額を手に入れた。この金を取り戻すため、ローンスターを相手取って訴訟を起こすことを経営サイドに要請した」と明らかにした。

労組は30日以内に使用者側が訴えなければ、ローンスターを相手取って代表訴訟を起こす方針だ。労組は「外換銀行が03年10月にローンスターの域外ファンドであるKSF−KEBホールディングスに、額面価格5000ウォンの新株2億6875万株を1株あたり4000ウォンで、総額1兆750億ウォンに割引して発行した。外換銀行は、公正な発行価格と実際の発行価格の差額を払い戻されるべきだ」と主張した。

労組は新株の「公正な発行価格」を、ローンスターが既存の株主たちから買い取る際に支払った価格の5400ウォンで計算して割り出した。

労組は「銀行の大株主に適格ではない域外ファンドに、経営権が左右される大規模な新株を第3者割り当て方式に渡したことは通常ありえないことだ。額面の価格にも及ばないような価格に割引して発行したことは背任行為だ」と指摘した。



buddy@donga.com