
来月、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加する韓国野球代表チーム(ドリームチームⅦ)初の合同トレーニングが20日、日本・福岡のソフトバンク2軍室内練習場で行われた。
ベ・ヨンス、オ・スンファン(以下三星)など投手5名はブルペンピッチングを行い、野手たちは3組に分かれてバッティングと守備のトレーニングを行った。冬の間、着実に体を鍛えたためか、選手たちの動きは軽かった。トレーニング場の風景をスケッチしてみた。
▲ムードメーカー、ホン・ソンフン(斗山)の「大げさ」は相変わらずだった。投手のボン・ジュングン(シンシナティ)がブルペンピッチングを行ったさい、捕手ホン・ソンフンはボール一つ一つに声を上げた。直球を投げれば「ボールが力強い」、チェンジアップを投げれば「いろんなボールを投げるんだね」という感じ。ボン・ジュングンはピッチングの途中で、とうとう我慢できず笑ってしまった。
▲宣銅烈(ソン・ドンリョル、三星監督)投手コーチが選んだ最高の投手はボン・ジュングンでもオ・スンファンでもなかった。代表チーム最年少のチョン・ビョンドゥ(起亜)がその主人公。宣コーチは、「現在のボールだけでみれば、チョン・ビョンドゥが最高だ」と称賛を惜しまなかった。
▲この日、選手間の主要トピックは減量だった。ダイエットと苦しいトレーニングで、大半の選手たちがふだんよりずっとやせていた。ダイエットチャンピオンはチョ・インソン(LG)で、約9キロも減らした。金ドンジュ(斗山)とベ・ヨンスもやはり8キロずつの減量に成功した。
▲「常識以下の行動はしないようにしましょう」。トレーニングに先立って開かれた代表チーム初のミーティングに登場した、金インシク監督の最初の一言だった。00年シドニー五輪当時の韓国代表チームの「賭博波紋」と、最近の台湾代表チームの「飲酒波紋」を相当意識した発言。これにより、選手たちは夜11時までに宿所に戻らなければならない。
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