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修能より内申を重んじる選考 08年大学入試から導入

修能より内申を重んじる選考 08年大学入試から導入

Posted October. 28, 2004 23:38,   

現在の中学3年生たちが受ける08学年度大学入学試験から、大学修学能力試験(修能)の標準点数と百分率など点数制が廃止され、9等級の成績だけが提供される。

また、内申の底上げを防ぐため、学校生活記録簿の成績を評語(秀優美良可)から相対評価に変えて、科目別原点数と科目平均、標準偏差を出し、席次は9等級に分けることにした。

教育人的資源部(教育部)は28日、公教育を生かすため、修能の比重は低め、学生簿の比重を高める内容を骨子とする「08学年度以後大学入学試験制度改善案」を確定し、発表した。

新しい入試制度は、8月26日に試案発表されて以来、修能と学生簿の弁別力問題および高校間学歴差反映論難と重なって、6回延期された末に確定されたが、大学側は修能と学生簿9等級の成績だけでは学生選抜が難しいといって、まだ信頼していない状態だ。

新しい大学入学試験制度は、9等級制である現行修能の1等級の割合は上位4%に維持するものの、学生簿中心の選考が定着される段階で等級数を緩和する方案を推進することにした。

修能は現在より高校教育課程から多く出題し、出題委員会に教師を50%まで参加させることにした。08学年度に探求領域の問項公募制を経て、10学年度から問題銀行式に拡大し、修能を年間2回実施するか、または2日に分けて実施する方案も検討することにした。

学生簿には、教科成績以外にボランティア、特別活動、教科別読書活動などの非教科領域を充実させ、大学が入学選考過程で学生簿をより活用できるようにする方針だ。

また、06年から、教師の教授学習計画、評価計画、基準などを学校ホームページなどに公開して信頼度を高め、10年度中学校入学生から、教師別に問題を出して評価する教師別評価制を実施することにした。

一方、教育部は実業系高校出身者、社会的疏外階層、農漁村学生などのための特別選考と地域均衡選抜などを拡大することにした。



李寅𨩱 inchul@donga.com