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勢いに乗った朴祉垠、勝機つかんだ

Posted October. 15, 2004 23:36,   

「バーディークイーン」朴祉垠(パク・ジウン、ナイキゴルフ)が「シーズン1勝ジンクス」をふっ飛ばす絶好のチャンスをつかんだ。

15日、米カリフォルニア州パームデザートにあるビックホーンGCケニオンコース(パー72)で開かれた米LPGAツアー三星(サムスン)ワールドゴルフチャンピオンシップ(賞金総額82万5000ドル)1ラウンド。2000年デビュー後4年連続「シーズン1勝」にとどまった朴祉垠は10アンダー、62(1イーグル、9バーディー、1ボギー)をマークし、カトリオナ・マシュー(スコットランド)を2打差で抜いて単独首位に出た。

10アンダーは朴祉垠の生涯最多アンダー。62打は86年パット・ブラッドリ(米国)が立てた以前大会の最少打を1打減らした新記録だ。

今年3月メジャー優勝(ナビスコチャンピオンシップ)で早くもシーズン初優勝をあげたものの、先週まで準優勝を5回も記録した朴祉垠が、今大会で特に自信を持つ理由はすべての条件が完璧だからだ。

まず、小学校を卒業するやいなや、米国(アリゾナ州フェニックス)にゴルフ留学した朴祉垠は、今大会のコースのような「砂漠ゴルフ場」に慣れている。演習ラウンドで10アンダーと8アンダー、プロアムでは7アンダーをマークしたぐらいだ。

また、先週変えたアイアン(フィン→ナイキ)とは最高の相性。それに2週間ゆっくり休んで出場した先週末(アサヒリョクケン3、4ラウンド)から険しい上昇傾向を見せている。

しかし、朴祉垠と同じ組で対決した朴セリ(CJ)は4週間休んだ空白が大きかったせいか、18位タイ(2オーバーパー、74)と振るわなかった。

4人の3位タイ(6アンダー、66)グループにいる「ゴルフ女帝」アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と同じ組で回った「ゴルフ天才少女」ミッシェル・ウィー(韓国人、ウィ・ソンミ、15)は12番ホール(パー5)でティーショットのミスでトリプルボギーを叩き、18位タイ(2オーバー、74)でラウンドを終えた。



安永植 ysahn@donga.com