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外交部、北朝鮮核担当・次官補級の新設へ

Posted September. 23, 2004 22:11,   

外交通商部(外交部)が北朝鮮の核問題を担当する「韓半島平和協力企画官」(仮称・次官補級)を新設する方針を固めたことが、23日、分かった。これによって、外交部の李秀赫(イ・スヒョック)次官補が担当してきた6カ国協議首席代表は、新設される韓半島平和協力企画官が務めることになる見通しだ。

政府の主要当局者は同日、このように伝えた後「こうした措置は、外交部次官補が6カ国協議の首席代表を受け持っているため、他の一般業務をほぼ遂行できずにいる問題点を是正する一方、北朝鮮核問題の解決にさらに拍車をかけるという意味がある」と話した。これまで李次官補は、6カ国協議の議長国である中国と北朝鮮核問題を協議すると同時に、中国の高句麗(B.C.37〜A.D.668)歴史わい曲に関連した政府対策協議会の代表を兼任していて、厳しい業務日程を強行してきた。

外交部当局者は「李次官補が新設される韓半島平和協力企画官にポストを移すのか、そうでなければ他の人物が任命されるのか−−などについては、依然として決まっていない」と話した。外交部は、一種の対策班(タスクフォース)にあたる「北朝鮮核問題外交企画団」の機能と組織も拡大し、北朝鮮の核問題が解決される時点まで、一時的に局の形で運営する案も積極的に検討中だ。

一方、政府は、外交部・通商交渉本部に「自由貿易協定(FTA)局」を新設することを決め、関連人員およそ30人を追加配置する案を確定、近く閣議で可決する予定であるという。これは、FTAの重要性を強調してきた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の特別指示による措置であるもようだ。



夫亨權 bookum90@donga.com