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崔京周、今季初優勝が目前に PGAメモリアル・トーナメント

崔京周、今季初優勝が目前に PGAメモリアル・トーナメント

Posted June. 06, 2004 22:48,   

「タンク」こと崔京周(チェ・ギョンジュ、スペリア・テイラーメード)が今季初優勝を目前にしている。

6日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で行われた米PGAツアーのメモリアル・トーナメント(賞金総額525万ドル)第3ラウンド。

崔京周はアイアン・シャットの好調で4アンダーパー68打を記録、合計10アンダーパー206打で、単独首位(12アンダーパー204打)のアーニー・エルス(南アフリカ)に2打差の2位タイをマークした。崔京周が逆転優勝を獲得すれば、02年のタンパベイ・クラシック優勝以来1年8ヵ月ぶり、通算3回目の優勝となる。

崔京周が常に上位圏を維持できた原動力はパッティング(1ラウンド当たり平均26.7)。二日連続61%と低調だったグリーン的中率が83%へと跳ね上がった第3ラウンドでは8バーディを決めた。

しかし、第3ラウンドであまりにも攻撃的なプレーをしたため、打数を減らさなければならないパー5ホールではむしろ2ボギーを打つなどボギーを四つも記録するミスもあった。

これとは対照的に、第2ラウンドで崔京周と4位タイ(6アンダー138)にランクされていたエルスは、4つのパー5ホールで3バーディを取るなど、巧みなコース攻略で一つのボギーもなくバーディだけを6つ取って単独首位に躍り出た。

一方、大会通算4回目の優勝を狙っている「ゴルフの皇帝」タイガー・ウッズ(米国)が第3ラウンドで5アンダー67と好調を取り戻し、5位タイ(9アンダー207)で逆転優勝の可能範囲内に入った。

ウッズは15番ホール(パー5)、3番アイアンで打った2回目のショットが、グリーンを外れギャラリーの頭に当たって16番ホール・グリーンに飛ぶ危機の場面もあったが、バーディを決める集中力を見せた。



安永植 ysahn@donga.com