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車監督が今季初勝利…実に9年ぶり

Posted May. 05, 2004 23:12,   

ナドソンの見事なボレーシュートがゴールに吸い込まれるや、車範根(チャ・ボムグン)水原三星(スウォン・サムスン)監督は右手を上げたままベンチに立ち上がり、子供のように喜んだ。三星ハウゼン2004Kリーグ開幕後、勝利を待ち望んでいた車監督が4試合目にして初勝利を挙げる瞬間だった。

水原は5日、水原ワールドカップ競技場で開かれた大邱(テグ)FC戦で前半12分、金ジンウのフリーキックを徐正源(ソ・ジョンウォン)がゴール前でヘディングし後方へパスするや、駆け込んできたブラジル出身のナドソンが右足でボレーシュートを決め、1—0で勝利した。車監督には9年ぶりの国内復帰初勝利だ。

水原は同日の勝利で1勝2分け1敗を記録した一方、大邱はチーム立ち上げ後初めて1位に跳躍できるチャンスを逃してしまった。

同日、勝利の喜びを味わったのは車監督だけではなかった。ソウルに縁故地を変えてから不振に喘いでいた趙廣來(チョ・グァンレ)FCソウル監督と前シーズンの突風の主役である崔允謙(チェ・ユンギョン)大田(テジョン)シチズン監督の顔も明るかった。

ソウルは光州(クァンジュ)ワールドカップ競技場で行われた光州尚武(サンム)戦で後半35分、金殷中(キム・ウンジュン)の決勝ゴールに支えられて1—0で勝利、3分けのすえに初勝利を挙げた。

2分け2敗で最下位だった大田は、ブラジル出身のジアゴが前半13分の初ゴールに続き、前半37分に相手ゴールキーパー金ヨンデのファウルで得たペナルティーキックまで成功させて2—0と楽勝した。

蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)はブラジル出身の特級ストライカーであるドドの2ゴールでリードし、仁川(インチョン)ユナイテッドの追い上げを3—2で抑えた。



金尙浩 梁鍾久 hyangsan@donga.com yjongk@donga.com