Go to contents

先端機器を利用したユニークな選挙運動

Posted April. 12, 2004 22:47,   

今回の選挙で各候補陣営が、インターネットと携帯電話など、先端機器を利用したユニークな選挙運動手法を開発し、有権者の目を引いている。ところが、これらの手法は、選挙法違反の余地が多く、注意すべきだという指摘だ。

▲インターネットと携帯電話は選挙運動の宝庫?〓インターネット選挙運動のうち、一番慣れ親しんでいるのは、やはり電子メール広報だ。しかし、月並みのメールでは、数多くのメールにすでに飽き飽きしている有権者の心をつかめないので、動画やフラッシュアニメなどを利用した派手なものが多い。

有名チャットサイトやゲームサイトに「○○党最高」や「△△区記号×番を選ぼう」という名前(ID)の部屋が開設されるのも、最近よく目にする風景だ。ソウルJ選挙区のある候補運動員は「こんな種類のIDを持つゲーム参加者が数十人ずつ集まっていれば、大部分選挙運動員に違いない」と話した。

このほか、帯模様のインターネットバナー広告や対話プログラムのスキン(プログラムの模様)に、広報文を入れることも多く使われる手法。

携帯電話も重要な選挙ツールだ。聞きなれた曲を改詞した政党のロゴソングは、インパクトの大きい武器。最近はやっていたドラマ「大長今(テチャングム)」と映画「太極旗(テククキ)を翻して」の主題歌、人気歌謡「チャンピオン」「のりまき」、インターネットの変わった歌である「牛乳ソング」「にんじんソング」などは「法外な値段」で各政党に売れた。

各政党は、このようなロゴソングを携帯電話のカラーリング(電話をかけると、着信ベルの代わりに出る音楽)として作り、有権者にプレゼントしている。相手の携帯電話に電話をかけると、自分が作った文章が映るようにする「レターリングサービス」を通じても多くの候補たちが党名や、候補の名前、記号などを有権者に知らせている。