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中曽根元首相、A級戦犯の分祀を提案

Posted February. 16, 2004 23:02,   

日本の現職首相として初めて靖国神社を正式に参拝した中曽根康弘元首相が15日、参拝をめぐる議論を払しょくさせるため、第2回次世界大戦の「A級戦犯」を靖国から分祀する案を提案した。

中曽根元首相はこの日、テレビ朝日に出演し「小泉首相の靖国神社参拝で中止された中国との首脳外交を再開するために、別の神社を設け、A級戦犯を分祀する案は不合理なことではない」と話した。元首相は、1985年8月15日、現職首相としては初めて靖国神社を正式に参拝したが、韓国と中国が激しく反発すると、翌年、参拝を放棄した。

中曽根元首相は「首相在任当時、正式な参拝に対する韓国と中国の反発を契機に、遺族と神社側にA級戦犯を分祀する意思を伝えたが、反対された」とした上で「しかし、当時は反対した遺族も最近は賛成に転じているようだ」とし、別の神社建設が可能だと強調した。



hanscho@donga.com