民主党の金雲龍(キム・ウニョン)議員は9日、国会議員職と世界テコンドー連盟総裁職、国技院長職を辞任する意向を表明した。金議員は世界テコンドー連盟の後援金の流用など業務上横領および背任・収賄、外国為替管理法違反の疑いで検察の捜査を受けてきた。
金議員は同日、国会記者室で行った緊急会見で「国民へのメッセージ」と題した報道資料を通して「最近、私のスポーツ外交の活動が多くの物議を呼んだことに対して重い責任を感じ、このような決心に至った」と明らかにした。
金議員は「30年間、韓国スポーツの発展のためにまっすぐ突っ走ってきた。そのため、周囲への気配りが足りず、いろいろな誤りもあったことを率直に告白したい。(今後は)肩書きなしで陰から支えていきたい」と話した。
金議員は「国際オリンピック委員会(IOC)副会長の職も辞任するのか」という質問に「会見文に全部書いてある」としか言うに止まったが、金議員の秘書陣は「IOC委員職は国会議員職とは違う。辞任はない」と述べた。
一方、民主党は、比例代表候補者名簿の登載順によって、李鍾成(イ・ジョンソン)(株)アスナル会長が金議員の全国区議員職を承継すると発表した。
夫亨權 bookum90@donga.com






