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金炳賢と崔煕渉からの8.15祝電

Posted August. 15, 2003 22:54,   

光州一(クァンジュイル)高校の先輩後輩関係である「韓国型核潜水艦」こと金炳賢(キム・ビョンヒョン、24、ボストン・レッドソックス)と「ビック・チョイ」こと崔煕渉(チェ・ヒソップ、24、シカゴ・カブス)が、光復節(8月15日=独立記念日)を迎えて、同時に故国のファンらに朗報を送ってきた。

1年先輩の金炳賢は15日、ネットワーク・アソシエート・コロセウムで行われたオークランド・アスレチックスとの遠征試合で、今季6勝目をあげた。金は、2−2で迎えた9回裏4番手投手として登板、2回を投げて6打者に一塁を踏ませない、パーフェクト投球を見せた。

金は延長10回表、チーム打線が2点を取ったのに支えられ、4−2で勝利し、救援勝利を果たした。今季6勝8敗9セーブ、防御率は以前の3.43から3.36へと下がった。

金炳賢は同日の登板で、今季101と2/3回を投げ、1999年の大リーグデビュー以降、初めてシーズン100イニングを越える「鉄腕」ぶりを見せた。

1−2でリードされていたボストンが、9回表マニ・ラミレスの本塁打で2−2と同点になると、デレーディ・リットル監督は待っていたかのように「守護神」金炳賢を抑えの投手としてマウンドに上げた。

先頭打者のホセ・キェンをショートゴロに打ち取った金炳賢は、3番のエリック・チャベスに右翼オーバーかと思われる大飛球を打たれたが、右翼手のゲイブ・ケプラーがフェンス際でボールを処理してくれたおかげで、危機を乗り越えることができた。次打者のミケル・テハダはショートゴロ。

延長10回表、ボストンは犠飛と相手の守備の失策で2点をあげ、試合を逆転させた。気勢の上がった金炳賢は10回裏、三振、ショートゴロなどで軽く三者凡退に仕留め、チームを4−2の勝利を導いた。投球数28のうちストライクが20球。

ボストンは、この日の勝利でアメリカンリーグワイルドカードの競争相手であるオークランドに1ゲーム差とリードし、プレーオフ進出へ一歩近づいた。

一方、崔煕渉はこの日、シカゴ・リグレーフィールドで行われたヒューストン・アストロズとのホーム試合で、決勝打である2打点の2塁打を決め、チームの7−1勝利に大きく寄与した。5番打者で先発出場した崔煕渉は、1回裏2死走者1、2塁の状況で、先発ジラルド・ペルナンデスのナックルボールをとらえ2塁打を決めた。

崔煕渉は先月25日のフィラデルフィア戦以降21日ぶりの打点。2塁打は4日のアリゾナ・ダイアモンドバックス戦以降で、今季17本目。崔煕渉はこの日、4打数1安打2打点、1四球で打率は2割2分9厘を維持した。

今季63勝57敗のカブスは、ナショナルリーグ中部地区の共同首位であるヒューストンとセントルイスカージナルス(以上64勝57敗)を半ゲームの差で追っており、プレーオフ進出にも青信号をつけた。



jaeyuna@donga.com