「韓国型の核潜水艦」金炳賢(キム・ビョンヒョン、24、ボストン・レッドソックス)がシーズン9セーブ目をあげた。
金炳賢は10日、フェンウェイパークで行われたボルティモア・オリオールズとのホーム戦で、6−3でリードした9回表に登板し、1イニングの間2安打(本塁打1本)、1四球を与えて1失点したが、チームの勝利を守った。
これで、金炳賢は今シーズン98と3分の2イニングを投げて、01年の自身のシーズン最多イニング記録(98イニング)を突破した。金炳賢は今シーズン先発で72イニング、救援で26と3分の2イニングを投げた。
金炳賢は先頭5番のバティスタを1塁手ゴロで取り、6番のジャック・カストをサードフライで処理し、2アウトを取って簡単にセーブを追加するかにみえた。
しかし、3番目の打者、ブルック・フォーダイスに投げた初球スライダーが真ん中に流れ、フォーダイスはこれを逃さず1点本塁打につなげた。続いて、8番のラリー・ビクビーをショート内野安打で出し、9番のホーセ・レオンに四球を許し危機に追い込まれた。幸いに1番左打者のロバーツを2塁手ゴロで取って、試合を終了した。
金炳賢が本塁打を打たれたのは6月23日、フィラデルフィア・フィリーズとのアウェー試合後、47日ぶりのことで、先月2日に抑えにまわって初の本塁打。防御率は3.41から3.47へとやや高くなった。
一方、ニューヨーク・メッツの徐在應(ソ・ジェウン、26)は好投をしながらもチーム打線に支えられず、また6勝獲得に失敗した。
徐在應はバンクワン・ボールパークで行われたアリゾナ・Dバックスとのアウェー戦に先発登板したが、6イニングの間2三振4安打3死球に1点のみを許して、シーズン12番目のクォリティーピッチングをした。徐在應は3回裏アレックス・シントロンに右翼手右側に抜ける3塁打を打たれた後、ロッド・バラハスに中堅手犠牲フライを許して1失点した。メッツが4回表マックユーイングのタイムリーヒットで1点を得たが、追加得点には失敗。徐在應は1−1で対立した7回、打席で代打のラウル・ゴンザレスに交代された。メッツは9回裏スティーブ・フィンリーに終了1点本塁打を打たれて1−2で敗れた。
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