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晴れの舞台、高校野球大会

Posted June. 18, 2003 21:46,   

○死の組

16日、東亜(トンア)日報21階の講堂で開かれた監督者会議では歓呼とため息が入り交じった。済州(チェジュ)観光産業高校のチョン・ボンソク監督は青龍旗(チョンニョンギ)大会に続き、2回連続、1回戦で最強の光州(クァンジュ)トンソン高校との対決が発表されると、その場に座りこんでしまった。

一方、青龍旗優勝チームのトンソン高校は、試合組み合わせの運が良く、ベスト4までは無難だという評価。

「死の組」は釜山(プサン)、慶州(キョンジュ)、城南(ソンナム)インチャン、善隣(ソルリン)インターネット高校のあるB組。大統領杯準優勝チームの慶州高校と青龍旗ベスト4の釜山高校との正面対決は1回戦最高のビッグゲームだ。

慶州高校は攻撃力と守備力が、投手王国と呼ばれる釜山高校はマウンドが目立つ。不戦勝で2回戦に上がった善隣インターネット高校も、負傷していたエースのユン・ヒサンが回復し、18日の無等旗(ムドゥンギ)ベスト4進出を確定し、ダークホースと呼ばれる。

○出場チームの珍記録、名記録

天安北一(チョナン・プギル)高校は前大会の優勝チームで招請ケース。ベスト4圏の戦力と評価されるシニル高校はポン・ジュングンが活躍していた96、97年の2連敗をはじめ、黄金獅子を7回も獲得した最多優勝チーム。仁川(インチョン)高校は2回しか優勝することができなかったが、57回の大会の中で34回も出場、今大会には出ないセグァン高校と一緒に最多参加チームとなった。

城南西(ソンナムソ)高校と和順(ファスン)高校が初めて出場しており、馬山竜馬(マサン・ヨンマ、旧馬山商業高校)高校も学校名を変えてから初出場となる。

○蛙の子は蛙、話題の選手たち

今年の出場選手には特に野球家族が多い。

最も人目を引くチームは釜山高校。チョ・ソンオク監督の息子である外野手のチョ・チャンヒをはじめ、センターのチョン・ウィユン(ロッテのチョン・インギョコーチの息子)、内野手のユ・ジェジュン(ユ・ドゥヨル前ロッテコーチの息子)、遊撃手のソン・ヨンソク(ロッテ1号車運転手のソン・ギョング氏の息子)など4人もいる。

面白いのは、チョン・ウィユンとソン・ヨンソクが確かな主戦である一方、監督の息子であるチョ・チャンヒは候補であること。

この他に、ソウル高校のユ・ミョンファンはユ・テジュン前大韓野球協会理事の息子であり、トンソン高校の李ウォンシクも野球選手出身の息子だ。

○東亜ドットコムで、インターネット生中継

東亜日報のインターネット新聞、東亜ドットコム(www.donga.com)は、去年に続いて今年も、すべての試合を動画と文字サービスで生中継する。

大学放送局出身の2人の女性キャスターが進行をつとめ、従来の野球中継とは一風変わった楽しみが味わえる。

また、第57回大会ということに注目し、5回と7回に本塁打を放った選手と本塁打のボールを拾った観衆、そして、毎日、東亜日報に載せられたその日のスターには賞品として、キュリテル携帯電話が与えられる。

決勝に進出した2校には奨学金250万ウォンが与えられる。



張桓壽 zangpabo@donga.com