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世界の朴セリ、6年ぶりの国内大会優勝

Posted May. 18, 2003 22:13,   

「1番ホールから3連続バーディー、連続OBを記録した4番と5番ホールで見事なパットを決めボギー(OBバーディー)におさえた」。

「ゴルフ女王」朴セリ(CJ)がギャラリーに確実なファンサービスを提供した。

18日、京畿道龍仁市(キョンギド・ヨンインシ)での88CC西コース(パー72)で開かれた「2003MBC−Xcanvas女子オープン」(賞金総額1億5000万ウォン)の最終ラウンド。朴セリは同日、5バーディーと3ボギーでさらに2打を減らし、12アンダー204打で回り、14番ホール(パー4)でイーグルを記録した新鋭のチ・ウンヒ(9アンダー207打、カピョン高2年)の追い上げを3打差で引き離し、98年米国進出以来6年ぶりに国内大会で優勝した。国内プロ大会通算13勝目(アマチュア時代の6勝を含む)。

2ラウンドで7アンダー65打を記録し、4打差の単独首位(10アンダー134打)に立った朴セリは、1番ホールから3連続バーディを取り、順調な滑り出しを見せた。

しかし、彼女が95年のクリスチャンディオール女子オープンで記録した国内女子ゴルフ54ホール最少打優勝記録(16アンダー200打)を、さらに更新したいという意欲が先走ったせいか。4番ホール(パー5)でドライバーティーショットが右にまがり、OBを出してしまった。

2番目のティーショットは左のラフに落ち4オンは難しい状態。7番アイアンでグリーン前の100ヤード地点までレイアップし、かろうじてサンドウェッジで5オンまではさせたが、ピンまでの距離は7mもあった。世界レベルの朴セリとはいえ1パットで終えるのは難しくみえた。

だが、朴セリがパットしたボールは絵のようにホールカップに吸い込まれた。

朴セリは今回の優勝賞金2700万ウォンを恵まれない子どもたちを支援するため、全額寄付した。

一方、この日朴セリより1打少ない3アンダー69打で善戦したチ・ウンヒ(17)は、今年、国内女子プロゴルフ開幕戦の金ヨンジュ・ゴルフ女子オープンで2位タイを記録したのをはじめ、プロ大会連続準優勝を記録、次世代のスター選手として期待を集めた。



安永植 ysahn@donga.com