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「よくやった、ベッカム」「ありがとう、監督」

「よくやった、ベッカム」「ありがとう、監督」

Posted February. 20, 2003 23:07,   

休戦か、それとも和解か。

「顔面流血事件」で関係が悪化していたサッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのデビッド・ベッカム(27)とアレックス・ファーガソン監督(61)が久しぶりに意気投合した。

ベッカムは、20日、マンチェスターのオールド・トラットフォードで開かれた02〜03欧州サッカー連盟(UEFA)チャンピオンズリーグ・2次リーグ第3戦のユベントス(イタリア)との試合で、絶妙なパスで2アシストし、チームの2−1勝利に貢献した。

ベッカムの活躍で、マンチェスターは3連勝し、勝ち点9でトップを守り、残りの3試合で1勝1引き分け以上の成績をあげれば、自力で7大会連続ベスト8入りとなる。

試合終了後、ファーガソン監督は、ベッカムをべたほめした。ファーガソン監督がベッカムをほめるのは異例のこと。監督は「ベッカムのプレーは完ぺきだった。素晴らしいパスが印象的だった」と強調した。監督は、試合前にも、ベッカムに「故意ではなかったが、傷を負わせてすまない」と謝ったという。

ベッカムも、ファーガソン監督の謝罪を受け入れた。ベッカムは「ユベントスと完ぺきな試合をするために努力した。更衣室での出来事は、その過程で起きたもので、もう過去のことだ」と話した。

しかし、海外のマスコミは、ベッカムとファーガソン監督の和解を「怒りの休戦(Angry Truce)」と表現し、今後、二人の「不安な同居」がどうなるか見守っている。

一方、マンチェスター・ユナイテッドと同じD組のバーゼル(スイス)は、スペインの名門デポルティボを1−0で破る異変を起こした。C組では、イタリアのACミランがロシアのロコモチフ・モスクワを1−0で下し、勝ち点9で単独首位を守った。ロナウドが決勝点を決めたレアル・マドリード(スペイン)は、ドイツのボルシア・ドルトムントを2−1で下し、4位から2位に浮上した。



梁鍾久 yjongk@donga.com