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KTのインターネット、一時不通

Posted January. 30, 2003 22:17,   

30日午前、全国一部の地域で、韓国通信(KT)の非対称デジタル加入者回線(ADSL)超高速インターネットサービスが、地域別に1〜4時間ほど、不通もしくはアクセスが遅れる事態が発生した。

KT関係者は、「午前5時40分ごろ、インターネットアクセス装置であるギガスウィッチにトラフィックが増加し、障害が生じた」とし、「緊急復旧作業が終わった午前6時30分から9時25分までの間に、すべての地域が正常化された」と述べた。

問題のあった電話局は、ソウル市九老(クロ)、北大邱(プクテグ)、西光州(ソグァンジュ)、大田(テジョン)、水原(スウォン)、富川(プチョン)、木浦(モクポ)ハダン、北全州(チョンジュ)、益山(イクサン)、済州(チェジュ)電話局など、11カ所。

KT関係者は、「超高速インターネット用の機関網から各地域に広がる全国のADSL集中局48カ所のうち11カ所で、トラフィックが急増し、直ちに該当ポートを遮断した」と言い、「先のインターネット麻痺状態をもたらしたドメイン・システム(DNS)サーバーには、全く異常がなかった」と述べた。

一方、情報通信部は、同日未明に、インターネット・チャッティング・プログラムに使用される特定ポートのトラフィックが急増し、同プログラムに植え付けられた「トロイの木馬」というウイルスが活動している可能性があるとして、「トロイの木馬」注意報を発令した。

「トロイの木馬」は、正常的なプログラムであるかのように見えるが、他のコンピューターに浸透する悪性ウイルスだ。一方、政府は、「1・25インターネット大乱」をきっかけに、似たような事故の再発防止のために、情報通信部、国家情報院、検察、警察など、情報保護関連機関の専門家が参加する国家レベルの協力体制を構築することにした。



孔鍾植 smhong@donga.com kong@donga.com