与党民主党の趙舜衡(チョ・スンヒョン)、鄭東泳(チョン・ドンヨン)顧問や、辛基南(シン・ギナム)、秋美愛(チュ・ミエ)最高委員ら改革派の議員23人は、22日、民主党の発展的解体を掲げた。
しかし、これら改革派議員の要求に対して、大統領府や民主党内の東橋洞(トンギョドン)系(金大統領の側近グループ)などの旧主流が反発しており、党改革をめぐって早くも波乱が起きている。
趙顧問らは22日、ソウル汝矣島(ヨイド)の党本部で記者会見を開き、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)候補の大統領当選は、民主党の政権続投ではなく、ハンナラ党と民主党が主導してきた古い政治の清算を求める国民の勝利だ。地域分裂構図と古い政治の枠を打破するために、民主党の発展的解体を提案する」と主張した。
そして「金大中(キム・デジュン)政権の腐敗や失政に責任のある勢力は、応分の責任を負うべきであり、民主主義の原則を否定した機会主義的な旧態政治スタイルも、断固として審判を受けなければならない」と述べ、事実上、東橋洞系と離党派議員の一線からの後退を求めた。
また「民主党は、6・13地方選挙と8・8再補欠選挙で惨敗しても、何の責任も取らず、国民からは、もはや死亡宣告を受けている。すべての既得権を放棄して、白紙状態で国民の意思を尊重し、決然たる態度で新しい道を進むべきだ」と述べ、場合によっては、改革新党発足を推進することを示唆した。
済州(チェジュ)で休養中の盧次期大統領は、彼らの主張に対して「流れそのものを妨げて、反対できる状況ではない」と述べ、原則的に共感しつつも「速度と手続きを調節することを望む」と、党内の公式手続きを経て、党改革案を話し合うべきだという立場を示した。
大統領府の高官は「一部の民主党議員らが、現政権の腐敗問題を言及したことは残念だ。国民の政府は、個人の不正はあったものの、政権レベルでの不正はなかった」と反論した。
韓和甲(ハン・ファガプ)代表も「政党改革と政治改革は必要だが、いまは少数与党として、ハンナラ党という巨大野党を相手に、党が団結して国政を支えなければならない時だ」と述べ、不満を示した。
金正勳 李鍾鎡 jnghn@donga.com taylor55@donga.com






