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大統領選中盤、李・盧両候補は接戦

Posted December. 04, 2002 22:19,   

中盤戦に入った大統領選挙が、混戦の様相へと進みつつある。しかし、野党ハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)、与党民主党の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領候補は、独自の形勢分析結果を根拠に、互いに優勢を主張している。

大統領選公式選挙運動8日目の4日、李候補陣営は「単純支持率の格差はほぼ縮まった。判別分析でもリードした」と主張し、盧候補陣営は「依然として大差で優勢を保っている」と対抗した。

ハンナラ党は、選挙序盤の候補一本化の效果のあおりで、李候補が盧候補に大きく押されたが、一本化の「バブル」が消えつつあるうえ、全国の党支部組織が本格的に稼動したことから、李候補が上昇気流に乗っていると分析した。

ハンナラ党のある幹部は「候補一本化の效果のせいで、選挙運動の直前に一時2ケタの開きが出たが、両候補の支持率格差は、最近誤差範囲内に縮まった。しかし、必ず投票をすると答えた回答者を対象にした判別分析結果は、李候補がわずかの差で盧候補をリードしており、今週末を基点に、支持率が逆転するだろう」と主張した。

民主党は、独自の調査の結果、候補登録直後に候補一本化の「バブル」が少し抜けて、両候補間の支持率の格差が少し縮まったが、支持層の結束力が高まったことで、再び差が開いていると主張した。

民主党の関係者は「先週末に、候補一本化の效果が落ち着き、盧候補と李候補間の格差が誤差範囲内に縮まったが、今週に入って、支持率の格差がまた大きく開いてきている」と強調した。

さらに「投票の参加意思を聞いた調査で、盧候補の支持層が李候補の支持層よりわずかであるが高いなど、盧候補の支持層の結束度が高まった」と分析した。

李・盧両候補陣営は、40代の層と、釜山(プサン)・慶尚南道(キョンサンナムド)、(PK)忠清道(チュンチョンド)が形勢を分ける最大の接戦地域になると判断し、これらの階層や地域の攻略に党力を集中させる計画だ。



鄭然旭 金正勳 jyw11@donga.com jnghn@donga.com