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野球のインターコンチネンタル杯、韓国25年ぶりの優勝目指す

野球のインターコンチネンタル杯、韓国25年ぶりの優勝目指す

Posted November. 20, 2002 22:42,   

「われわれをなぜドリームチームだと呼んでくれないのか。」

米プロ野球のポストシーズンに進出できなかった下位4チームと、大学選抜で構成された韓国野球代表チームが、大学の新人ペアーの投打にわたる大活躍に支えられ、第15回インターコンチネンタル杯で25年ぶりの王者奪還にいどむことになった。

20日、キューバのハバナで行われたパナマとの準決勝戦。韓国は先発の金ギピョ(キョンソン大)が8回までに奪三振6個を奪い3安打無失点で好投し、1塁手の具(ク)インファン (東義大)が、満塁本塁打を含む4打数3安打5打点の猛打を振るい、8ー0の完封勝利を挙げた。

李善煕(イ・ソンヒ、現三星コーチ)が最優秀選手に選ばれた77年のニカラグア大会以来25年ぶりの優勝を目指す韓国は、21日、世界最強のキューバと決勝を争う。ホームチームのキューバは、韓国戦に続いて行われた準決勝で、ドミニカを11ー4で圧勝し、予選リーグから破竹の9連勝を続けている。

アンダーハンドスローの金ギヒョは、球速は金炳賢(キム・ビョンヒョン、米アリゾナ)や林昌勇(イム・チャンヨン、三星)に比べて、10km以上劣る130km台にすぎないが、ホームプレートの前で跳ね上がるカーブと落差の大きいシンカーが主な武器。

それに加え、大学1年生とは思えない度胸を持っていると評価されている。13日のイタリア戦(5回無失点)に続き2勝目を挙げた。

具インファンも釜山(プサン)高卒業当時は、プロスカウトの関心を引くことができなかった無名選手。太極(テグク)マークを初めてつけ、大仕事をやり遂げた。

具インハンは2回1死1、2塁で、右へのタイムリーヒットで先制決勝打を放った後、李ボンホ(ハンファ)の犠牲フライで1点を追加した3回には、2死満塁で左フェンスを越える勝負に釘をうつ満塁本塁打を放ち、勝負を分けた。

韓国は4回にも李ジンヨンの2塁打で2点を追加し、メジャーリーガーだけで3人が出場したパナマに楽勝した。9回、抑えで登板したチェ・ビョンヨン(SK)は、奪三振2個を奪い1安打無失点に押さえ、勝利のピリオドを打った。



張桓壽 zangpabo@donga.com