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ASEM首脳会議で「韓半島和平政治宣言」を採択

ASEM首脳会議で「韓半島和平政治宣言」を採択

Posted September. 23, 2002 22:36,   

デンマークの首都コペンハーゲンで開かれている第4回アジア欧州首脳会議(ASEM)は23日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)と米国との協議再開と韓国と北朝鮮の南北首脳会談の早期実現を促す内容を盛り込んだ「韓半島和平に向けた政治宣言」を採択した。

この日、開幕式典直後に開かれた1回目の全体会議(政治)で採択された5項目の宣言には△南北和解協力過程への支持△西海(ソヘ、黄海)交戦事件についての懸念の意と再発防止への要求△一昨年6月15日に行われた共同宣言の忠実な履行△米朝間の対話を通じた核・ミサイル問題の解決△米朝協議への期待と日朝首脳会談に対する歓迎、北朝鮮との交流に向けたASEM加盟諸国への協力の要請——の内容が含まれている。

金大中(キム・デジュン)大統領はこの日、開幕式典の演説で、太陽(包容)政策に触れ、加盟諸国の支持を要請し「鉄のシルクロード」を構築すべき必要性を繰り返し確認した。

金大統領は「先週着工した南北の鉄道と道路の連結は、韓半島の軍事的な緊張を緩和するのはもちろん、欧州と韓国を陸路でつなぐ鉄のシルクロードがスタートするとの点から意味深い」とし「太陽政策が結実を得てこそ、世界平和に寄与できるだけに、ASEM加盟諸国の積極的な関心と支援を期待したい」と述べた。ASEM加盟諸国の首脳らは、この日「テロの根絶に向けたASEMコペンハーゲン宣言」も採択し、テロと超国家的な組織犯罪に対する加盟諸国の協議と協力を強化することを決めた。金大統領は24日、欧州連合(EU)議長国であるデンマークのラスムセン首相とプロディEU委員長との首脳会談に臨み、韓国とEUの実質的な協力策について話し合った後、24日夜、帰途につく。



ysmo@donga.com