Go to contents

検察総長の弟逮捕、3検事召喚へ

Posted January. 15, 2002 09:47,   

「李容湖(イ・ヨンホ)ゲート」を再捜査している車正一(チャ・ジョンイル)特別検事(特検)チームは14日、慎承男(シン・スンナム)前検察総長の実弟、慎承煥(シン・スンファン、49、身柄拘束)容疑者に対して、李被告関連の捜査情報を伝えたとされるL検事と、慎容疑者からせん別名目で、それぞれ100万ウォンを受け取ったK、L検事を召喚し調べることを決めた。

特検チームは、当時の状況を分析し、慎容疑者から、李被告に対する検察捜査への阻止要請を受けていたり、捜査内容を伝えたなどの違法事実が判明すれば、これらの検事を刑事処罰する方針だ。

特検チームは、このため慎容疑者が提出した備忘録にもとづき、慎容疑者が昨年5月、検察幹部らに会ってせん別金を渡した状況を把握することに力を注いでいる。

特検チームはまた同日午後、ソウル拘置所に収監されている慎容疑者を呼んで、李被告の要請を受けたうえで検察幹部らに会い善処を頼んだかどうか、そして検察幹部らに会ってせん別金を渡した経緯などについて集中的に調べており、李容湖被告もこの件で調べた。

慎容疑者はしかし「検察幹部らに会ったのは事実だが、李被告のための依頼が目的ではなく、個人的な付き合いで会った」という立場を強調したものとみられる。

特検チーム関係者は、「慎容疑者が昨年検察幹部らと接触した状況を精密に分析している」とし「李被告事件と関連して依頼を受けたかどうか、依頼を受けたとすれば依頼の内容にもとづいて、検察幹部らを召喚したり書面や電話を通じて調べる」と明らかにした。

特検チームはまた、任彙潤(イム・フィユン)前釜山(プサン)高等検察庁長、林梁云(イム・ヤンウン)前光州(クァンジュ)高等検察庁長次長、李徳善(イ・ドクソン)前群山(グンサン)支部庁長ら、李被告をひ護した疑惑を受けている、2000年5月当時の捜査関係者に対しても、口座の追跡を今週中に終え、早ければ今週末これらの検事を召喚し調べることにしている。



myzodan@donga.com