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大統領府、「与野党と等距離維持」方針

Posted November. 15, 2001 10:32,   

金大中(キム・デジュン)大統領は民主党総裁職を辞退した後、党を超越した国政運営を進めるため主要政府政策については、大統領として与野党および国会の指導部を相手に直接説得するなど、与野党ともに等距離を維持する方向で国政運営方式を一新する方針だ。

大統領府高官は14日、「国政運営変化の核心は、与野党に同じような機会を保証し、国会を相手に直接説得すること」だとして、このように述べた。

特に大統領府は新年の予算案審議と関連して、金大統領が国会予算決定委員長と与野党の総務を大統領府に招き、政府の予算案提案の趣旨を説明する案を検討している。また、各種の懸案問題に対する国会審議に先立って、必要な場合は金大統領が直接国会に出席して説明する方法も検討している。

金大統領はまた、党を超越した国政運営の構想を具体化させるためには、通常国会後に大掛かりな内閣改造が不可欠、と判断しているという。

政権側の主要関係者は、「今回の内閣改造は与党民主党出身の閣僚を排除するなど、超党派的な色彩を強めた内容で行われるだろう」とし、「ハンナラ党が求める経済関係閣僚の交代や相次いだ外交失敗と関連した外交通商部長官の更てつ論、李漢東(イ・ハンドン)首相の進退問題などが包括的に検討されている」と述べた。

金大統領は、こうした国政運営構想と総裁職辞退の真意を説明し、野党と国民の理解を求めるために野党総裁との会談を推進する一方、近日中に記者会見を行う予定だと、同関係者は伝えた。



ysmo@donga.com