アジアとアメリカ大陸をつなぐ海底トンネルが誕生するだろうか。
ロシアのシベリアと北米大陸アラスカ間のベーリング海峡に海底トンネルを作る法案が、米国、カナダ、ロシアの政財界指導者の間で論議されていると12日、ニューヨークタイムスが伝えた。
米国のクリントン前大統領が、昨年12月に署名した鉄道資源法によって、現在米国のアラスカ州のフェアバンクスとカナダ北西部をつなぐ、鉄道の敷設が推進されていて、同計画が完成されれば、次の段階であるベーリング海峡に海底トンネルを作る計画だという。
ベーリング海峡に長さ約80キロのトンネルが作られて、鉄道が運行されれば、太平洋横断の貨物輸送時間は、2週間に短縮され、年間の輸送量は、約300億トンに達するものと推定されている。
ロシアは2月、北米とアジア間の航空機の領空通過を許可して、年間3億ドルの通過手数料を徴収するようになってから、北米—アジア大陸間の物流輸送に高い関心を示していると伝えられた。
しかし、ベーリング海峡の海底トンネルは、工事費だけでも500億ドルと推定されているうえに、関連インフラの施設作業がたやすくないため、実現されるかどうかは未だ不透明だ。
海底トンネルが完成されても、汽車の運行が実現するには、米国が1200キロ、ロシアが3200キロ程度の鉄道を延長しなければならないからだ。
申¥¥¥致泳 higgledy@donga.com






