パク･ヒョシン 「遠くから」が20万枚突破

歌手パク･ヒョシン（20）が最近リリースした第2集アルバムのタイトル曲「モンゴセソ（遠くから）」が「ラジオ歌謡発展協議会」が3月から行っている「今月のおすすめ曲」に初めて選定された。

「遠くから」は起承転結のドラマ構造仕立てでソウル風の歌。何よりパク･ヒョシンの声の持つ訴える力がたっぷりと込められている。

1月末に発売した第2集は現在20万枚を越え、ファーストアルバムと同じく「ステディーセラー」の兆しを見せている。ファーストアルバムは発売後1年の間に継続的売り上げを見せ、50万枚を突破した。

パク･ヒョシンは今月の初めから「李素羅（イ･ソラ）のプロポーズ」など、テレビに出演し始めたが、続いて4月13日から15日に、ソウル良才（ヤンジェ）洞の教育文化会館でライブコンサートを行う予定。

許鎏（ホ・ヨプ）記者 heo@donga.com