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韓国の今年成長率4.5%展望:コー所長

Posted February. 21, 2001 18:51,   

デイビッド・コー国際通貨基金(IMF)ソウル事務所長は21日、「韓国の今年の経済成長率は4.5%程度になる見込みだ」とし、「この数値は米国と世界経済が下落するとの見通しによるもの」だと明らかにした。コー所長はこの日、プレスセンターで開かれた韓国マスコミ財団の招請の朝さん講演会で「IMF体制の以来の韓国経済の展望」という題目の講演を通じてこのように明きらかにし、「韓国経済が短期的には難航すると予想されるが、中長期的な展望は明るい」と述べた。なお、「韓国経済が解決すべき主要課題は、企業と金融部門の国家調整を持続し、この過程で政府が市場に対する介入を自制することだ」と指摘した。

韓国の大手自動車の大宇(デウ)自動車における国家調整を巡る問題の処理と関連しては、「大宇自動車は現在、意味ある国家調整の努力を進めていることに見られる。債権銀行団と政府が速やかに解決策を見出すべき」と促した。また同所長は社債の買取り制度については「特定状況が政府の介入を正当化する可能性もある」と述べ、「韓国政府が主張しているように、この制度が当面の危機克服に向けたものであり、現代電子だけを救うための措置ではないなら、正当化し得る」との立場を示した。しかし「この制度が海外市場で現代電子を救済するための制度と見られる可能性も排除できないため、韓国企業に対する信頼に打撃を与えることも有り得る」と付け加えた。