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韓米外務会談の決算

Posted February. 08, 2001 18:50,   

7日(現地時間)、ワシントンで開かれた韓米外務相会談は、李廷彬(イ・ジョンビン)外交通商相が対北和解協力政策の成果と北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の変化などを説明すると、パウエル国務長官がそれを聞いて共感を楓セしたり、時々質問をする形で進められた。

従来の外務相会談とは大きく違った同日の会談の進め方は、「ジョージ・W・ブッシュ共和党行政部の対北政策が本格的に検討される前に韓国の立場を正確かつ充分に伝える」との韓国側の意図によるもの。パウエル長官は当初45分間と嵐閧ウれていた会談時間を、朝餐と共に1時間半に延ばして「傾聴する」誠意を見せた。李通商相は対北政策に関する充分な説明のため、6日通商分野の協議のためにャEルから飛んで来たキム・ジョンフン地域通商局長を最後の段階で同席者リストから除外したりもした。

▽韓米間の対北共助を確認

両国はこの日、韓米安保同盟の重要性や最近の南北関係の進展に対する肯定的な評価、韓国の対北和解協力政策に対する支持、韓米間の緊密な共助体制を維持すべき必要性などを共同言論発封カに盛り込んだ。政府当局者は「発封カの単語一つ一つが、我々には非常に重要な意味を持つ」と述べるほど誠意を尽くし、大部分は韓国側の意見が反映されたとの評価だ。米国側が「韓国の説明を対北政策の検討過程に充分反映する」と楓セしたことも大きな収穫だった。

▽残された課題

パウエル長官は同日、幾つかの質問をしたという。代蕪Iなのは北朝鮮のあらゆる支援要請に対する韓国側の対応方案。「徹底した相互主義」と「確実な検証」と代浮ウれる共和党政府の対北政策の進め方を仄めかしたわけだ。北朝鮮の軍事脅威においても両国は視点のズレを露呈した。李通商相は「50年敵対関係にあった南北の国防相が一堂に会して会談する一方、南北を結ぶ京義(キョンウィ)線(ャEルーシンウジュ間鉄道)の復元工事が進められている」とし、「政府は信頼穀zと離散家族の再会などの交流協力を並行して推進している」と説明した。しかし、「パウエル長官は北朝鮮の変化が、実質的で抜本的かどうかについては評価を先送りにした」とある参加者は伝えた。

また、韓国は韓米首脳会談の3月開催を明文化しようと要求したものの、米国はホワイトハウスと協議しなければならない上、国務部の実務陣容の完備にも時間がかかるため、時期を明文化することには難色を示した。

▽展望

政府がもっとも懸念すべきことは、ブッシュ政府が我々の対北政策に反する対朝鮮半島政策を樹立する可柏ォ。一旦政策が決定すれば、それを変えることはとても難しいからだ。政府当局者は「今回の会談で我々の対北政策に対する支持を一旦確認したものの、韓米首脳会談を早期に開催し、確実な共助体制を確かめる必要がある」と力説した。



夫亨權(ブ・ヒョングォン)記者 bookum90@donga.com