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[社説]南北赤庶嚔韉kは新思考で行わなければ

[社説]南北赤庶嚔韉kは新思考で行わなければ

Posted January. 28, 2001 19:43,   

新年に入って初めて開かれる南北会談として、29日(月)から3日間金剛山(クムガンサン)で開かれる第3次赤庶嚔韉kには多くの期待が注がれている。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のキム・ジョンイル(金正日)総書記が、すべてを21世紀の新しい時代に見合った形で対処すべきだと新思考を強調してから初めて開かれる会談であるからだ。

今回の南北赤庶嚔韉kでは、離散家族の対面を増やすための生死確認と書信交換、そして面会所設置などが大きな議題になる見通しだ。離散家族の対面は大々的に行われたものの、実際に、家族に対面できた人の数は延べ400人に過ぎない。これは全離散家族1000万人や韓国の対面瑞ソ者10万人に比べると極一部にすぎない。離散家族対面をイベントとして終わらせないためには、まず対面瑞ソ者全員の生死確認と書信交換を進め、対面を望む離散家族はいつでも会えるよう、早急に面会所を設けるべきである。

北朝鮮は昨年、非転向長期政治犯を送還すれば離散家族の面会所設置に同意すると約束した。だが、9月始めに63人の政治犯を送還したにもかかわらず、面会所はまだ設置されていない。今や北朝鮮は、韓国に転向して定着している政治犯までも送還するよう要求していると言う。ならば北朝鮮こそ、朝鮮戦争当時の韓国軍の捕虜と拉致抑留者(拉北者)全員を韓国へ送還すべきだ。

さらに面会所の場所においても、北朝鮮が金剛山にこだわっているところを見ると、面会所設置の趣旨を理解しているのかどうか疑わざるを得ない。多数の人が常時対面するための面会所の場所選定において重視しなければならないのは、何よりも離散家族の便宜である。政治的に自由で尚且つ交通の便もよく、費用負担も少なくなければならない。常識的な観点からしても、金剛山は面会所には不適切だ。韓国が提案した板門店について、北朝鮮は米国が管轄権を行使するということで拒否しているが、今の状態を鑑みると、南北の対面場所としては板門店が最も適切である。そして、今年9月に京義(キョンイ)線鉄道が開通すれば、面会所をムンサンと開城(ケャ刀jの中立地帯に移すのが正しい順序であろう。

どれほど多くの離散家族が、今年の正月も生死を確認できないまま供養をしたことであろう。また対面はしたものの、その後手紙のやり取りもできずどれほど悲しんでいる事か。北朝鮮が人道的なレベルから理解することを求めたい。面会所設置の件は、すべての政治的思惑を排除し、合理的な観点から早急に解決されなければならない。