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韓、中国との合意内容は

Posted October. 19, 2000 12:15,   

金大統領は、中国側が今まで韓国の北朝鮮に対する和解・協力政策と朝鮮半島問題における「当国間の解決」という原則を一貫して支持したことについて謝意を表明した。これに対して朱首相は、南北首脳会談の開催など南北関係進展に向けて韓国政府が取り組んだ一連の措置を歓迎しており、南北朝鮮の自主的且つ平和的な統一を支持する、と明らかにした。

金大統領は、移動通信(携帯電話)分野の符号分割多重接続(CDMA)技術と情報通信、保険社の営業許可、完成自動車生産、高速鉄道及び原電建設分野で双方が協力していくことを希望した反面、朱首相は、環境、先端技術、石油化学、石炭、鉄鋼分野での協力を求めた。

特に、朱首相は中国の西部大開発事業について細かく説明し、韓国参加と共助を要請した。金大統領は韓国もこの事業について多大な関心を持っていることを示した。

朱首相は、近く韓国に「中国文化センター」を設立する計画だと述べた。双方はこの日、署名した犯罪人引き渡し条約の早期発効に向けてお互い努力することにした。さらに国交正常化10周年を向かえる2002年を「韓・中国民交流の年」に指定し、両国における国民間の交流の拡大することに意見が一致した。

第3次アジア欧州会議(ASEM)の成功に向けて緊密に協力する一方、東南アジア諸国連合(ASEAN)+3(韓・中・日)」首脳会議が国家間における共同関心事を協議するフォーラムとして発展してきたことを評価し、来年中国上海で開かれるアジア太平洋経済協力体(APEC)首脳会議の成功に向けて協力していくことで合意した。



崔永默(チェ・ヨンムック)記者 ymook@donga.com