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ソウル大教授、「政府、構造調整足りない」         

ソウル大教授、「政府、構造調整足りない」         

Posted October. 05, 2000 13:16,   

ソウル大学経済学部の鄭雲燦(ジョン・ウンチャン)教授は、今の経済危機を克服するためには金大中大統領が、今の経済実状を国民に率直に打ち明け、公的資金追加投入問題については国民に謝らなければならないと主張した。

同教授は4日夜、「新社会共同宣言運動会」主催で、ソウル基督教連合会舘で開かれたセミナーに出席し、「韓国の構造調整、うまく進んでいるのか」という主題の講演でこのように主張した。

彼は、「インフレ国際収支為替の保有高利子率など外見上のマクロ指標が良好であるのは、政府の財政拡大政策によるものに過ぎず、実際の韓国経済は憂慮に値する水準であり来年以降の経済がより心配だ」と述べた。また、「政府が今まで構造調整努力を怠ってきたため、今の経済チームの性向では改革を堅固たる方向へと進めることは難しい」と指摘した。

特に、「政府は、構造調整もまともに達成させていない状況でありながら、早々と来年2月まで企業や金融権の構造調整、更に公共部門の改革まで達成すると公言するのは問題が多い」と強調した。



崔永海(チェ・ヨンへ)記者 moneychoi@donga.com