ソウル地検特捜2部(李徳善-イ・ドクソン-部長検事)は23日、山茱萸(さんしゅゆ・解熱剤、強壮剤に用いる漢方薬)茶に勃起不全治療剤であるバイアグラを混ぜた製品を中国から大量に輸入、バイアグラの代用品として販売した容疑(食品衛生法違反等)で食料輸入販売業社であるキャンタスコの代表取締役權弘淳(クォン・ホンスン・45)容疑者ら2人を拘束起訴した。
検察はまた、この製品を大量に国内に流通させた容疑により、同社の京畿(キョンギ)総局の代表ハン容疑者(47)を不拘束起訴し、さらに同社のソウル総販の代表キム容疑者(40)ら5人を略式起訴した。
検察によると權容疑者は、昨年11月から最近に至るまで中国産のバイアグラの模造品であるウェイガー2万4000本を1本当たり約3000ウォンあまりの価格で山茱萸茶として偽造輸入した容疑。
検察はこれらの業者が主としてソウル、京畿道などの首都圏地域の薬局やマッサージ室、理髪店等にウェイガーをバイアグラの代用品と広告し、1本当たり約3万ウォンあまりの価格で販売して総額7億ウォン余りの利益を得たと述べている。
検察の調査の結果、ウェイガー1本当たりバイアグラ1錠(50mg)に含まれている量と同量のバイアグラ主成分であるクエン酸シルデナピルが含まれていることが明らかになった。






