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中・ロ首脳、NMDに対し、反対楓セ

Posted July. 18, 2000 20:54,   

プーチン・ロシア大統領と江沢民・中国国家主席が18日、米国が進めている国家ミサイル防衛体制 (NMD)に反対する姿勢を明らかにし、これを阻止するためには国際社会が団結しなければならないと訴えた。

両国首脳は、同日、北京で、約3時間に渡り首脳会談を開き、発浮オた共同声明で「ロシアと中国は、世界の戦略的なバランスを崩すことが懸念される、ミサイル防衛体制穀zを狙っている国家に対して、注意深く見守り続ける必要があることを国際社会に訴える」とし、「国際社会はNMDを阻止するために、全ての措置をとらなければならない」と強調した。

また両国首脳は、米国が東北アジアなど特定地域で推進している「戦域ミサイル防衛体制(TMD)」はもちろん、米国と旧キ゚Aが1972年に締結した弾道ミサイル協定(ABM)の改正にも反対する意思を明らかにした。

両国首脳のNMD反対声明は21日から沖縄で開かれる嵐閧フG8サミット(先進国首脳会議)で、波紋を呼びそうだ。

この声明は「ロシアと中国は、米国が、NMD計画で軍事力安保を独占しようとする狙いであると判断する」としながら、「米国はNMD推進で生じる全ての不安定な状況に責任がある」と主張している。

また、声明は「AMB協定改正は、ポスト冷戦後の軍縮の動きが進む中、軍備増強競争を煽り立てることになる」との強調後、「どんな形のミサイル防衛システムであれ、台湾を介入させることはこの地域の安定を崩す」と付け加えた。

プーチン・ロシア大統領は、江沢民主席に、すでに友好的な両国の関係をもっと強固にして両国の長期発展の青写真を備えたいと垂オ入れた。

この他に会談では、朝鮮半島問題や双務貿易及び軍縮関連の懸案も論議した模様。

プーチン大統領は19日、北朝鮮を訪問し、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長と朝鮮半島情勢などに対して論議する嵐閧セ。