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チャールズ国王、即位17ヵ月で「がん闘病」

チャールズ国王、即位17ヵ月で「がん闘病」

Posted February. 07, 2024 08:36,   

Updated February. 07, 2024 08:36

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英国のチャールズ国王(75)ががんと診断され、治療を始めたことが分かった。長男を脳腫瘍で亡くしたバイデン米大統領は、「がんの診断と闘病を乗り切るには、希望と確たる勇気が必要だ」と快癒を祈った。フランスのマクロン大統領、カナダのトルドー首相など各国の首脳も見舞いの意を表明した。

英王室は5日(現地時間)、声明を通じて、「国王が最近、前立腺肥大症の手術を受けた際、(がんの)懸念が指摘され、その後の検査でがんが判明した」と明らかにした。

そして、「今日、治療を開始した。国王はいつも通り国政業務と書類作業を行うだろう」と付け加えた。チャールズ国王は、がんの診断に対して前向きな姿勢であり、できるだけ早く公職に復帰することを期待していると付け加えた。ただし、当分の間、大規模な公開行事への出席は難しいとみられる。

英王室は、がんの種類や進行度などに関する具体的な内容は公開しなかった。「この情報ががんにかかった全世界の人々の理解に役立つことを願う次元で結果を共有することを決めた」とだけ話した。英紙デイリー・メールは、がんが早期に発見され、予後が良いと報じた。2020年に王室を去ったチャールズ国王の次男のヘンリー王子も、現在居住している米国から英国に来てチャールズ国王に会うだろうと、米芸能誌「ピープル」などが伝えた。

もしチャールズ国王が憲法上の義務を全く遂行できず、国家機能が適切に行われない時は、1937年に作られた「摂政法」により、王位継承1位のウィリアム王子がチャールズ国王の業務を行うとみられると、米CNNは伝えた。

チャールズ国王は2022年9月、母親のエリザベス女王の逝去に伴い君主になった。1958年に皇太子になって65年が経った2023年5月、世界最高齢の君主として戴冠式を行った。最初の妻ダイアナ妃と1981年に結婚したが、過去の恋人だったカミラ王妃と不倫関係を続けた。96年に離婚し、ダイアナ妃は翌年、フランス・パリで交通事故で死亡した。チャールズ国王とカミラ王妃は2005年に再婚したが、ダイアナ妃が大衆から人気があったため、2人に対する視線は冷ややかだった。


趙은아 achim@donga.com