これを受けて韓米軍当局も「強対強」で対応した。韓米海軍は同日、東海(トンヘ・日本海)と西海(ソヘ・黄海)でミサイル駆逐艦の「王建(ワン・ゴン)」と「ウェイン・E・マイヤー」を動員して戦術機動・艦砲実射撃合同訓練を行った。また、釜山(プサン)港には射程距離1500キロ級トマホークミサイル約150発を積んだ米原子力潜水艦「ミシガン」(SSGN-727・1万8000トン)が入港した。
一方、韓半島付近に北上中の原子力空母「カールビンソン」と日本の海上自衛隊の護衛艦が東海でも合同訓練を実施する予定だと、25日に読売新聞とNHKなどが伝えた。日米海軍が東海で合同訓練をするのは異例のことだと、日本のメディアは伝えた。
윤상호군사전문기자 hjson@donga.comysh1005@donga.com