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チャンネルAのドキュメンタリー、総合編成では初めて米映画祭の決選進出

チャンネルAのドキュメンタリー、総合編成では初めて米映画祭の決選進出

Posted April. 01, 2014 07:31,   

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チャンネルAの「特別取材・脱北」(写真)が総合編成チャンネルでは初めて第47回ヒューストン国際映画祭・ドキュメンタリー部門の最終決選に上がり、入賞が決まった。

同映画祭は部門別に決選進出作品として4作品を選定し、プラチナム賞、金賞、銀賞、銅賞を表彰している。最終決選に上がった「特別取材・脱北」は、少なくとも銅賞を確保したことになる。

昨年1月に放送された同番組は、7才のコッチェビ(路上生活者)のシン・ヒョク君(仮名はチン・ヒョク)をはじめ北朝鮮住民15人が、北朝鮮の両江道恵山(ヤンガンド・ヘサン)から中国へ渡り、タイへ脱出する全過程を密着取材した2部作のドキュメンタリー。

同映画祭は、サンフランシスコとニューヨーク国際映画祭に次いで北米で3番目に古い歴史を誇る国際映画祭だ。今年は今月4日から13日にかけて、テキサス州ヒューストンで開催される。