事実上、最後も模擬テストだ。韓国サッカー代表チームが7日午後8時、全州(チョンジュ)ワールドカップ(W杯)競技場でアフリカの強豪、ガーナと評価試合を行う。9月から行われる14年ブラジルW杯アジア地域3次予選を3ヵ月後に控えた韓国は、8月、日韓戦が予定されているが、欧州勢がシーズン開幕を控えているため、総力戦を展開できる最後のチャンスだ。評価試合の観戦ポイントをまとめてみた。
#2—補助攻撃手
朴智星(パク・ジソン)のブランクを埋める選手は、攻撃手の朴主永(パク・ジュヨン=モナコ)をサポートするセカンド・ストライカー(補助攻撃手)の役割まで果たす必要がある。側面から中央へ随時移動しながら、相手のスペースを崩しシュートを放たなければならない。趙広来(チョ・グァンレ)監督は、「朴智星がやってきた役割だ。試合で朴主永と随時ポジションを変える」と話した。
#3—Aマッチ3連勝
代表チームは1月、アジアカップが閉幕してから3度目の試合を行った。2月のトルコ戦では0対0で引き分けた。3月、ホンジュラス戦では4—0、3日セルビア戦で2対1で勝ち、2連勝をマークしている。今回の評価試合で勝てば、昨年7月、趙監督就任以来、アジアカップを含め最多連勝を記録することになる。
#4—1つのポジションをめぐって4人が競合
代表チームを引退した朴智星(マンチェスター・ユナイテッド)のポジションをめぐり競争が白熱している。これまでは具滋哲(ク・ジャチョル=ボルフスブルク)、金甫鍫(キム・ボキョン=セレッソ大阪)、李根鎬(イ・グンホ=ガンバ大阪)が争ってきた。今回は攻撃手の池東源(チ・ドンウォン=全南)まで加わり4人の選手が競合すると見られる。
#11—李青龍、「今度こそゴールを決める」
李青龍(イ・チョンヨン=ボルトン)は、趙監督が行った13度のAマッチのうち11試合に先発出場した。10年南アフリカ共和国W杯で2ゴールを決め猛活躍したが、趙監督の指揮の下では1ゴールも決められなかった。李青龍は、「趙監督になって1年近くになるが、未だに攻撃ポイントがないのが残念だ。ガーナ戦で必ず攻撃ポイントを取る」と話した。
#15—ガーナのFIFAランキング
10年南アフリカ共和国でベスト8まで進んだガーナは、国際サッカー連盟(FIFA)15位の強豪チームだ。今度の評価戦でガーナは、マイケル・エッション(チェルシー)ら、主力選手の多くが抜けた事実上1.5軍だ。ガーナとの戦績は韓国(31位)が1勝2敗で劣勢だ。1997年、コリアカップで3対0で勝ったがそれ以来勝ちはなく、06年にあった2度の親善試合では、いずれも1対3で負けた。
#2000—当日券も売り切れか?
これまでAマッチはソウルか水原(スウォン)で開かれた。今回の評価試合は全州W杯競技場で行われる。全州でAマッチが行われるのは05年8月、北朝鮮との東アジア選手権以降、5年10ヵ月ぶりのことだ。久しぶりの開催なだけに、4万3389席の競技場は現場販売分2000枚を除き前売りが完了した。
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