Go to contents

バルセロナとR・マドリードが同時に国王杯敗退

バルセロナとR・マドリードが同時に国王杯敗退

Posted February. 08, 2020 09:03,   

Updated February. 08, 2020 09:03

한국어

スペインリーグの両大名門であるFCバルセロナとレアル・マドリードがスペイン国王杯準々決勝で同時に敗退した。

バルセロナは7日、アトレティコ・ビルバオとのアウェー戦で看板スターのリオネル・メッシが活躍する中でも0-1で敗れた。バルセロナは後半ロスタイムにイニャキ・ウィリアムスにヘディングゴールを許して敗れた。R・マドリードは同日、ホームでレアル・ソシエダに3-4で敗れた。R・マドリードからレンタルされたマルティン・ウーデゴーアが先制点を決め、攻撃を主導した。R・マドリードの連続試合無敗(16勝5分け)記録は21で止まった。

バルセロナとR・マドリードが同大会4強進出に同時に失敗したのは2009~2010シーズン以降初めて。


李元洪 bluesky@donga.com