Go to contents

今年の秋夕は4日間休む、ボーナス支給会社も減少

今年の秋夕は4日間休む、ボーナス支給会社も減少

Posted September. 02, 2019 08:42,   

Updated September. 02, 2019 08:42

한국어

韓国国内企業100社のうち約70社は、今年の秋夕(チュソク、陰暦8月15日の節句)連休に4日間休むことが分かった。不況のせいで秋夕ボーナス支給計画がある企業は、昨年より5%ポイント近く減少した。韓国経営者総協会(経総)は、全国538社(回答企業基準)を対象に、今年の秋夕連休の実態について調査した結果、回答企業の72.5%が、今年の秋夕景気は前年より悪化したと答えたと、1日明らかにした。「前年と似ている」と「改善された」は、それぞれ25.0%と2.5%と集計された。悪化したと回答した割合は、300人未満の企業(73.3%)が300人以上の企業(69.7%)より高かった。

今年の秋夕連休の平均定休日数は4日間で、昨年の4.6日より0.6日減少した。回答企業の76.4%が4日間休むと答え、続いて3日以内(13.4%)、5日間(8.5%)、6日以上(1.7%)の順だった。昨年は5日間休み(58.9%)と回答した企業が最も多かった。

秋夕ボーナス支給計画があると明らかにした企業は65.4%で、昨年より4.8%ポイント減少した。300人以上の企業は71.3%が、300人未満の企業は63.8%がボーナス支給計画があると答えた。前年比でそれぞれ1.9%ポイントと5.6%ポイント減少した数値だ。


許桐準 hungry@donga.com