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ジャスティン・トーマスが15アンダーで優勝、WGCブリヂストン・インビテーショナル

ジャスティン・トーマスが15アンダーで優勝、WGCブリヂストン・インビテーショナル

Posted August. 07, 2018 09:17,   

Updated August. 07, 2018 09:17

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いよいよ佳境だ。

今シーズンの米男子ツアー(PGA)の個人タイトル争いが終盤を迎えてさらに激化している。今度はジャスティン・トーマス(25=米国)がその争いに油を注いだ。

トーマスは6日に行われた世界ゴルフ選手権(WGC)シリーズ第3戦、ブリヂストン・インビテーショナルで通算15アンダーで優勝し、賞金ランキング1位に躍り出た。シーズン3勝目を飾ったトーマスは総獲得賞金を755万8980万ドル(約84億9629万ウォン)とし、1位だったダスティン・ジョンソン(34=米)を抜いて賞金ランキングでトップに立った。今大会でシーズン4勝目を狙ったが、5打差の3位タイで終えたジョンソンの総獲得賞金は722万5752ドル(約81億2174万ウォン)。

この日発表された世界ランキングでイングランドのジャスティン・ローズ(38)を抜いて3位から2位に入ったローマスは、フェデックス杯ランキングでもジョンソンを猛烈に追い上げている。ジョンソンが2683点でトーマスは2536点だ。ベアトロフィーがかかった平均ストロークは1位のジョンソンが68.601で2位のローズが69.081、3位のトーマスが69.217をマークしている。


姜泓求 windup@donga.com