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火災に弱いカラオケ店、火災知らせる「自動映像装置」の義務化を

火災に弱いカラオケ店、火災知らせる「自動映像装置」の義務化を

Posted May. 07, 2012 06:33,   

釜山市西面(プサンシ・ソミョン)のSカラオケ火災のようにカラオケボックスの火災は人命被害が大きい。09年釜山影島区(ヨンドグ)Sカラオケの火災で死亡者15人、08年大邱北区(テグ・ブクグ)Aカラオケの火災で死亡者が2人、けが人が19人それぞれ発生した。

内部構造が迷路のように複雑で非難が難しい上、ルームの中で歌うので、火災にも気づき難い。また、石膏ボードのように内部に使われた資材が火に燃えやすい素材なので、特にガスによる被害も大きい。

統計だけを見てもカラオケ店は火災に弱い。先月末現在、全国にカラオケは3万6841店ある。このカラオケで昨年発生した火災件数は197件だ。全国の食堂(一般飲食業)は5万5434店でカラオケより多いが火災件数は196件だった。カラオケ火災の被害を減らせる方法を調べてみた。

●提言1:カラオケ機器に自動映像遮断装置を設置しよう

今年1月から「消防施設設置誘致に関する法律」に従って新しく開業するカラオケボックスは自動映像遮断装置の設置が義務付けられる。火災が感知されると、カラオケ機器の画面が消え、「火災が発生しました。2番ルームの右側の非常口へ待避してください」という映像が自動的に映るようにした装置だ。カラオケボックスではアナウンスがよく聞こえないために導入された。

しかし、この装置が設置されたカラオケは多くない。延べ面積1000平方メートル以上の店に限って設置義務があるからだ。今度火災が発生した釜山西面のSカラオケは義務設置対象ではなかった。もし、義務設置店が設置しなかった場合、3年以下の懲役または1500万ウォン以下の罰金に処される場合がある。



woohaha@donga.com starsky@donga.com