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警察、明洞で日本人相手の売春斡旋のグループを検挙

警察、明洞で日本人相手の売春斡旋のグループを検挙

Posted April. 06, 2012 07:08,   

数年間ソウル中区明洞(チュング・ミョンドン)一帯で日本人を相手に売春斡旋行為をしてきたキム某容疑者(58)は、10年、危機を迎えた。外部からやってきた「新勢力」が日本人に客引きをやらせてから、「韓国人」客引きの収入が大きく減ったためだ。

キムさんと同業者約30人は同年8月、「我々の商圏を守ろう」として「明洞山岳会」を組織した。違法売春を斡旋しながら明洞一帯の外部の客引きを追い出すための、言葉だけの山岳会だった。組織員と外部の客引きとの間でトラブルが起きた場合、示談金と弁護士費用を支援するために会費も集めた。

組織員は、明洞一帯のホテルの入口で4〜5人ずつグループを組んで他の客引きの営業を遮断し、「綺麗な韓国人の子はどうですか」と客引きをした。同グループは、日本人観光客をソウル江南(カンナム)や彌阿里(ミアリ)当地の風俗店に紹介し、件当り10万ウォンの斡旋料をもらうやり方で約25億ウォンを手に入れた。

ソウル地方警察庁・国際犯罪捜査隊は5日、日本人観光客に売春を斡旋し、違法組織を結成した疑いで山岳会の組織員27人を検挙し、会長のキム容疑者ら幹部5人に対し逮捕令状を申請した。警察の関係者は、「この山岳会は結成されて2年が経ったが、一度も一緒に山登りをしたことがない」と話した。



mck@donga.com