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査証無しの渡米、英語のHPで手続き複雑 韓国語版は来月オープン

査証無しの渡米、英語のHPで手続き複雑 韓国語版は来月オープン

Posted November. 18, 2008 03:10,   

17日、査証(ビザ)なしでの米国旅行が始まった。

ビザなしで米国旅行をするには、電子旅券を発給してもらい、インターネットで旅行許可を得なければならない。しかし、旅行許可を得ること自体、容易なことではないという話が出回っている。

旅行許可を受けるためには、米政府が指定した電子旅行許可(ESTA)サイト(esta.cbp.dhs.gov)で申請しなければならないが、このサイトを見つけることすら容易ではない。

在韓米大使館のホームページと直接つながっておらず、リンクからESTAサイトにアクセスするには、在韓米大使館のホームページ→米国土安全保障省のホームページ→ESTAサイトの順でクリックしなければならない。でなければ、直接サイトのアドレスを入力しなければならない。

ESTAサイトのホームページは英語だけで作られているため、英語に慣れていない人は、旅行許可申請を行うことすら容易ではない。旅行許可は、申請書の作成→申請書の提出→申請番号の受付→旅行許可の確認という段階を経なければならない。

まず、初期画面では旅行許可を申請するか、それとも、かつて申請した許可結果を確認するかを選択しなければならない。初めて申請する人は、初期画面の左下段の「apply」をクリックすれば、申請が開始される。

電子旅行許可制度についての説明を読んだ後、これを熟知しているかどうかをチェックされ、個人情報を入力する。入力項目は名前や生年月日、パスポート番号など16の個人情報と航空便、米国内住所などの情報。さらに、病気にかかったことがあるか、前科はあるかなど7つの質問に、「はい」と「いいえ」で答えなければならない。

作成が終わった申請書を提出すれば、各個人に番号が与えられ、その番号で旅行許可が下りたかどうかを確認することができる。普通、1〜2分で確認できるが、状況によっては72時間以内に通知がするという待機状態になりうる。

しかし、申請は全て英語で行われ、早くも「旅行許可申請がTOEFLやTOEIC同様難しい」という不満が出ている。主要ポータルサイトには「ESTA作成の際のお問い合わせ事項」が多く掲載されているほどだ。

一方、ビザなしでの米国旅行初日の17日、仁川(インチョン)国際空港では、さまざまな記念イベントが行われた。

大韓航空は同日午前10時5分、仁川発アトランタ行きKE035便を利用するビザなしの最初の搭乗客、ハン・ユンミン氏(34)に、座席をエコノミークラスからビジネスクラスへとアップグレイドし、ハイアット・リジェンシー仁川ホテルでの宿泊券などをプレゼントした。

アシアナ航空も、仁川発ロス行きの航空便の搭乗客のうち、最初のビザなし乗客に、座席のアップグレイド券を提供した。

また、在韓米大使館とユナイテッド(UA)航空は、仁川空港でスティーブンス大使と仁川空港の李采郁(イ・チェウク)社長などが出席し、記念行事を行った。



alwaysj@donga.com run-juno@donga.com