
「帰ってきた女王」アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)がスパートをかけた。「新女王」ロレーナ・オチョア(メキシコ)はそれを上回る走りを見せた。米女子プロゴルフ(LPGA)ツアー「HSBC女子選手権」第2ラウンドの開かれたシンガポール・タナメラGC(パー72)。
初日1アンダーに止まり、6アンダーのオチョアに完敗を喫したソレンスタムは、同日、15番ホール(パー5)から18番ホール(パー4)まで連続4バーディーを奪う底力を発揮し5打減らしてきた。通算6アンダー138。19位タイだった順位は2位タイに躍進した。
しかし、オチョアはソレンスタムの追い上げを意識する必要がなかった。2位グループに1打差をつけて初日を終えたオチョアは、4番ホール(パー4)から7番ホール(パー4)まで4連続バーディーを奪った後、さらに9番ホール(パー5)と10番ホール(パー4)でも相次いでスコアを伸ばし、8バーディー1ボギーで、合わせて7アンダーを記録した。通算13アンダー131で、2日目も単独首位をキープしたオチョアは、2位グループを7打差と引き離した。
韓国勢ではルーキーの金寅敬(キム・インギョン、ハナ金融)が目立った。4位タイでスタートした金寅敬は13番ホール(パー5)でトリプルボギーという悪材料があったにもかかわらず、1イーグル4バーディー1ボギーを合わせて2打減らし2位タイに上がった。李知映(イ・ジヨン、ハイマート)はイーブンパーでティーオフし、4アンダー140で8位タイとなった。1アンダーの李貞妍(イ・ジョンヨン)は通算3アンダー141で10位タイ。
初日、1オーバー(33位タイ)と振るわなかった「スロースターター」シン・ジエ(ハイマート)は4バーディー1ボギーで3打減らして16位タイ(2アンダー142)に躍り出、上位グループ入りへの可能性を高めた。
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