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李最高裁長官「裁判を信じず、承服しないのが現実」

李最高裁長官「裁判を信じず、承服しないのが現実」

Posted December. 08, 2007 03:05,   

李容勳(イ・ヨンフン、写真)最高裁長官は7日、「今、韓国の裁判は世界で類を見ないほど控訴・上告率が高い」とし、「これはすなわち、当事者たちが裁判を信頼せず、その結果にも承服しないという意味」とし、判事によりレベルの高い裁判を注文した。

李最高裁長官は同日、最高裁判所で行われた全国裁判所長会議で「このような現象は、結果的に韓国の裁判の現実に問題があることをよく示すもの」とし、上のように語った。

李最高裁長官は続いて、「私たちにとっては、最善を尽くして裁判を行ってきたのかもしれないが、当事者と国民にとっては、裁判所は本来の役割を果たしているという評価を受けるのは難しい状況にあることは事実」とし、「各自の引き受けた事件が自分の目の前から消えればいいと思ったことはないか、省みる必要がある」と指摘した。

李最高裁長官はまた「相次いで事件が入ってきて、事件の処理にばかり気をとられたのではないか、論理的で自己完結的な判決文を作成することに満足していたのではないか、判事は自問してみなければならない」とし、「国民が希望し、満足する裁判をするためには、事件が自分の責任から離れればいいという考え方を捨てなければならない」と強調した。



wing@donga.com