ソウル中央地裁・刑事合意第23部(部長判事:閔丙勳)は4日、野党ハンナラ党の党公認大統領候補・李明博(イ・ミョンバク)氏の出生や兵役に関連したデマをインターネット上などに流布した疑いで逮捕、起訴された社会発展システム研究所長・池万元(チ・マヌォン、66)容疑者に、懲役8月の刑を言い渡した。
また、李候補の出生と兵役に関する疑惑を提起した池氏の著書『李明博分析』1900部を没収した。判決は「政治的民主化と経済発展のため、かつてのような金権および官権選挙は大幅に減ったが、インターネット媒体の登場で、デマ公表罪などといった選挙犯罪が増えている」とし「候補者への検証も重要だが、根拠もない疑惑レベルのデマを流布するのは、有権者の正しい判断を妨げ、候補者個人の人格権を侵害することから、厳しい処罰が必要とされる」と明らかにした。
池容疑者は、昨年10月、自身のオフィシャルサイト「システム・クラブ」の掲示板に掲載した「李明博、解けない諸疑惑」というタイトルの文を通じ「李明博氏を産んだ女性は日本人女性ではないか」「李明博は生石灰(酸化カルシウム)を飲んで、肺結核で兵役免除を受けたのではないか」という内容のデマを流布した疑いで起訴された。
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