大統合民主新党の大統領選予備選挙の選挙人団登録過程で、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の名義が盗用された事件を捜査しているソウル地方警察庁捜査課では2日、名義盗用を指示したことが明らかになったソウル鍾路区(チョンノグ)区議、チョン・インフン(45、女)氏の携帯電話の通話記録を入手して分析した。
警察では、チョン氏の背後に他の政党関係者がいるものと見て、チョン氏が自身の息子である朴(19)氏などに、選挙人団への虚偽登録を指示した8月23日の直前から、警察の捜査を避けて行方をくらました先月30日までの、チョン氏の携帯電話の通話記録を集中的に調査している。
警察関係者は、「大統合民主新党の鄭東泳(チョン・ドンヨン)候補の熱烈な支持者であるチョン氏が、自身に選挙人団への虚偽登録を勧めたり、自身と共謀したりした人物と集中的に通話した可能性が高いと見ている」と明らかにした。
警察ではまた、選挙人団への虚偽登録についての資料などの確保のため、チョン氏の自宅に対する家宅捜索令状を申請することを決めた。
一方、警察では同日、朴氏などの大学生3名を、私電子記録偽造や住民登録法違反などの容疑で在宅起訴した。
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