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KBS、621億ウォンの国庫補助金をさらに要求

KBS、621億ウォンの国庫補助金をさらに要求

Posted February. 16, 2006 02:59,   

06年度予算のうち国庫補助金91億ウォンを割り当ててもらい、「経営悪化による損失を国民の税金で補おうとする」と批判されてきた韓国放送公社(KBS)が、今後4年間、計621億ウォンの国庫補助金をさらに要求する計画であることが分かった。

15日野党ハンナラ党の朴亨逷(パク・ヒョンジュン)議員が入手して公開したKBSの「07年度国庫補助金事業計画書」によると、KBSは07年=179億ウォン、08年=138億ウォン、09年=162億ウォン、10年=142億ウォンなど、計621億ウォンの国庫補助金を政府に申請することにしている。

KBSは10日、放送委員会に提出したこの事業計画書を通じて、「国家が必要とする事業を遂行するKBS対外放送(社会教育放送と国際放送)の財源に対しては、国庫補助が引き続き維持されなければならない」とし、「主な収入源の受信料と広告収入だけでは国家基幹放送の運営が厳しいため、政府の財政支援が切実だ」と主張した。

KBSは、05年度も数百ウォンの赤字が避けられないとして、持続的な国庫補助の必要性を取り上げてきたが、赤字の主張とは異なり昨年は500億ウォン以上の黒字を記録した状態だ。それにも関わらず、KBSが国庫補助を要求し続けるのは、理解しがたいという指摘が出ている。

朴議員は、「KBSは経営合理化や構造調整を通じて経営悪化を改善する努力には力を傾けず、国庫補助金に依存しようとしている。国庫補助金を受けるためには、KBS予算に対する国会の審議が先行されなければならない」と述べた。



mindy@donga.com