13日(現地時間)の夕方、ドイツ・ベルリンの五輪競技場。約40ヶ国から集まった400人余りの取材陣でいっぱいになったコンベンションルームで、スポーツ用品のブランド「ナイキ」のマーケティング理事が06のドイツワールドカップ(W杯)本選に進出した8ヶ国の新しいユニフォームに対する説明を行っている。
「国別の独特の特徴をデザインで表現して快適な状態が維持できるように、最先端の素材を使いました。さあ、これからユニフォームをご覧ください」
同理事の言葉が終わるやいなや、壁だと思っていた舞台の背景がぱっと開かれて、朴智晟(パク・チソン、25、マンチェスター・ユナイテッド)を含む8ヶ国のサッカースターが新しいユニフォームを着て現われた。
朴智晟は、イングランドのプレミアリーグに進出してから6ヵ月余りで、ルイス・フィーゴ(ポルトガル)、アドリアーノ(ブラジル)、ルート・ファンニステルロイ(オランダ)など世界的なスターたちと肩を並べて韓国代表チームの新しい「戦闘服(ユニフォーム)」を披露した。
●「W杯、滑りやすい欧州の芝に適応することがカギ」
朴智晟は「現在の代表チームは02年よりはもっと若くなったが、老練さはやや足りないようだ。しかし、若手選手の覇気で乗り越えていけば、もっと活気に満ちたチームになることができる」と話した。
朴智晟はディック・アドフォカート現監督と02年当時のフース・ヒディンク元監督について、「二方とも頑固で推進力も強い。しかし、ヒディンク監督は安定的で守備を強調したのに対して、アドフォカート監督はもっと攻撃志向型だ」と話した。
また、朴智晟は「韓国の芝は水気が少なくて硬いが、欧州の芝はもっと柔らかくて湿度が高く、非常に滑りやすいため、これによく適応することが重要だと思う」と明らかにした。
●ニステルロイ「智晟は最高の選手」と絶賛
一方、ニステルロイは「朴智晟をどう評価するのか」と言う質問に、「彼は最高の選手だ。朴智晟はほとんど全ての試合に出ており、ウェイン・ルニーに続いてチームで一番多くのアシストを記録している選手だ。オランダより遥かにレベルの高いリーグで攻撃、守備、試合運営すべての部分で朴智晟は本当に驚くべきほどの成長をした。朴智晟と李榮杓(イ・ヨンピョ)の欧州リーグの経験は韓国代表チームにも立派な資産になるだろう」と褒め称えた。
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