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在韓米軍、来年までに1万2500人削減 米国が正式表明

在韓米軍、来年までに1万2500人削減 米国が正式表明

Posted June. 07, 2004 22:24,   

05年末までに在韓米軍3万7000人のうち1万2500人が削減される見通しだ。削減対象には、在韓米軍地上軍の核心戦力であり、最近イラク派兵部隊に決定された「在韓米第2師団第2旅団3600人」も含まれる。

このため、06年から在韓米軍の駐留規模は2万5000人ラインになる。

「在韓米軍再調整3人委員会」の実質的代表である金塾(キム・スク)外交通商部北米局長は7日、ソウル政府中央庁舍別館で記者会見を開き、「(米国側首席代表の)リチャード・ローレス米国防次官補代理(東アジア・太平洋担当)が、6日にこのような内容を通告してきた」と話した。

米国のこのような「大規模早期削減」の決定は、在韓米軍削減の開始の時点を「07年頃」と見ていた韓国政府の立場と大きく食い違い、今後の韓米間に論議が予想される。

また、「06年までは現行の在韓米軍規模が維持される」ことを前提に取り組んできた韓国政府の自主国防プログラムも、全面的な見直しが避けられなくなった。

しかしローレス次官補代理は、韓国側との交渉で「米国は、在韓米軍規模再調整を韓半島の特殊状況と韓国軍の過去20年間の戦略増強を考慮して慎重に推進するので、韓半島防衛に何ら影響はない」と話したと、金局長は伝えた。

金局長は、「今回の会議は、在韓米軍削減に関する韓米間の初の公式会議で、6日に提起された米国の案を最終決定と見ることはできない」とし、「政府は『協力的自主国防』との連係性を考慮しながら、国防部を中心に韓国の立場を検討して、今後米国側に提示する」とつけ加えた。

「在韓米軍1万2500人」の具体的削減交渉は、今後、韓国の合同参謀本部と米国の在韓米軍司令部間の「少将級軍事委員会」で主に論議される模様だ。

一方これと関連して、ソウルのある外交筋は、「在韓米軍3600人のイラク派兵に続き、早ければ今年の末にも、約4000人の追加削減や海外移動が予想される」と話した。

これに先立ち、6日、午後8時半から2時間半にわたってソウルのプラザホテルで、韓国政府の3人委員会メンバーは、米国のローレス次官補代理、エバンス国務省特別大使、ドノバン在韓米軍企画管理参謀部長(海兵隊少将)、エリック・ジョン在韓米大使館公使参事官らと会い、在韓米軍削減問題を論議した。



夫亨權 崔虎元 bookum90@donga.com bestiger@donga.com