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「簡潔だが、充実した会議」高大統領権限代行の閣議

「簡潔だが、充実した会議」高大統領権限代行の閣議

Posted March. 16, 2004 00:07,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の権限が停止された後、大統領権限代行の高建(コ・ゴン)首相が初めて主催した16日午前の閣議では、弾劾訴追案の可決の衝撃がある程度鎮静化したせいか、比較的に静かな雰囲気の中で進められた。

高代行は「国政の安定的管理のために所管業務の具体的な推進日程を組んで報告しなさい」と特有の几帳面な国政管理に乗り出した。

高代行は具体的に、外交安保分野の場合、△イラク派遣部隊の安全対策、△北朝鮮の核問題を話し合う6者協議の作業部会の構成、△ワタリカニの漁獲期に予想される西海(ソヘ)上の偶発的な南北間の衝突に関する対策などを求めた。

高代行は経済分野では 、△国家の信頼度維持、△投資の活性化、△原資材の需給、△庶民のための物価安定、△中小企業の資金難緩和などをあげて、近いうちに外国人投資家や外信記者らを首相公邸に招待して懇談会を行う考えも明らかにした。

高代行は「総選挙を控えて厳正中立の立場を守らなかい人に対しては、地位を問わず責任を問うてもらいたい」とし、選挙での厳正中立を重ねて強調した。また、大雪による被害復旧費がどう支給されているかを定期的に把握するよう指示するなど、国民生活と関連して長官らが細かい部分まできめ細かく管理するよう求めた。

盧大統領は通常、閣議中に一度休憩を取り後半は討論に時間を割いたが、同日の会議では討論の案件が最初から上程されなかった。これによって普段3時間以上かかった閣議が2時間20分で終了した。

同日、閣議の結果は盧大統領に書面で報告されたという。前日、高代行が朴奉欽(パク・ボンフン)大統領政策室長に「盧大統領が国政の流れを見失わないように知らせるべきことは知らせるように」と指示したことによるものだ。

一方、高首相は権限代行の業務を開始した後、毎日執務室で一人で昼食をお弁当で済ませている。警護上の理由で外部の食堂を利用しにくい点もあるが、国政全般について一人で構想する時間が必要だからだ、とある側近は伝えた。



金正勳 金昇鍊 jnghn@donga.com srkim@donga.com